共通の趣味があってネットで知り合って交際したものの、
中距離＆お互いの仕事の時間が合わないせいで
リアルタイムで会話ができなかった
今年に入って向こうから「同棲しない？」と言われて
仕事の区切りもよかったし退職して４月から向こうの家に転がり込むことに。
中距離といえども大型連休で時間が合った時とかに顔を見に行ったり来たりしていたし、
そういう時はほぼ一日一緒にいたから大体の性格とか癖とかも把握できてたとおもってた。
で、蓋を開けてみると「あっ無理」って思う事がものすごくあった。

具体的には、
・少しきつめに注意しても一日、
ひどい時には３時間経ったらすっぽり忘れて繰り返す
・ﾃﾞﾓﾃﾞﾓﾀﾞｯﾃ
・こっちの要求はなんだかんだ言って
「察してちゃん」で退ける癖に、自分の要求を押し通してくる
・要求通りにしたら「あっ、今日は○○なんだ？」と
わざとらしく問いかけて来てなぜか誇らしげ
・「君も○○でしょ？絶対そうだよね」「いや、××です」「」
（数日後）「君も（ｒｙ　以下ループ
・「筋トレしてるからさ、脂質とか気にしてるんだよね」
→気にしている割にだらしない腹、食後のアイス、ドレッシングで水没してるサラダ
・クチャラー
・自分が知ってる事＆女性の体で好きな部位＝世の中の男みんな知ってるし大好き
・こっちが断固拒否したことを繰り返し仕掛けてくる
→「物凄く不快なんですけど」「…えっ！？」→ループ
・「俺はフェミニストだから(｀・ω・´)ｷﾘｯ」

ざっと上げただけでもこんな感じ。
これが自分よりも年下だったらしょうがないな、
とかでまだ妥協できたのかもしれないけど、
３０超えたいい歳の野郎がやるんだから
スキンシップとかそういうのの前に
もう一緒の空間にいるだけで無理だわ、って同棲三日目で冷めた。
まあ初めは「我慢できない自分が悪いんだ」って思いこんで、
ストレスで不眠になるわ肌荒れしまくるわ、体重も５キロ落ちたよ…。
ある日電車内（やや満員）でネトゲで使用してるHN大声で言われて
「あっこいつそういうデリカシーもないんだ」って発覚してやっと決心がついたし、
私が我慢できないせいじゃないんだって理解した。

乳牛とでも結婚して末永く幸せになってろキモオタ！