その時は悲しかったけど、今は夫と再び暮らすなんて想像もできない。
考えてみれば夫、私のモラハラ父に言動がそっくりなんだよね。
なんで気づかなかったのかというと、
それこそ「実家に帰ったような安心感」だったんだと思う。
幼児期から慣れ親しんだパターンで逆に安心してたというか
子どもの頃から実家が全然安らげない場所だったというのに、自分でも謎な思考回路。
ちなみに夫は最初からモラハラだったわけじゃなく、交際中と新婚の時は普通に優しかった。
じわじわと茹でガエル状にされてた感じ。

モラハラの内容は
・夜勤明けで帰ってきた私を寝かせない。
寝ると「怠けてるよな」「怠女と結婚した俺は不幸」とチクチク言われる
・三連勤+夜勤明けで夫側法事に出席し、バスの振動で居眠りしてしまった私を
「この調子で家でも寝てばかりで何もしない」
と言いふらされ、その後何年にもわたって事あるごとに持ちだされる
・「料理が下手」「何も作れない」と言うが毎食作ってる。
よく聞いたら二日連続で夫好みの献立が出なかったことを指してた
・雪国なので灯油が必需品なのだが、業者さんに配達を頼むと灯油タンクを隠す。
「お前がズボラで置き場所を忘れるからだ」と言うけどあんなもの玄関先から動かすわけない。
この「物を隠す」という行為はしょっちゅう。灯油がなかったら夫だって困るのに意味不明
なんでこんなあからさまなモラハラに、同居してた時は気づけなかったのか
自分で自分に呆れ果てる…

この1年半は別居と言うか週末婚で、今晩夫が帰ってくるはずだから避難しようと思ってる。
ネカフェ行ったことないから初体験するか、無難にビジホか迷ってるとこ。
離婚するべきなんだろうから証拠集めときゃよかったわー。