話をよく聞いてみると、
「下着のシャツは膝辺りまで伸びてきても着てる」
「ワイシャツは衿や袖口が擦り切れても着る、バレやしないだろ」
「ブルーのカッターシャツは色落ちするので、色落ちがバレないように白を着る」
などの名言が飛び出してきた。

洗濯はできるので、変なシミや汚れは無い。
変なシミや汚れが目立ってきたら捨てる。
だが物持ちがいいほうなので、変なシミや汚れが早々つかない。
よって擦り切れるまで服を着る。
だってお金がかかるから。無駄遣いは良くないから。

彼からすると多くの人類は「おしゃれに気を使いすぎている」のだという。
無駄遣いだという。
そういう女性がいい。
できれば看護師や現場系など、服に金のかからない女がいい。
そういう仕事なら仕事着も支給されるだろう。
営業職の女は服に金がかかる。

たしかにこの人、実家が貧乏だ。お母さんも看護師だ。
そしてど田舎出身だから、服は地元のスーパーが基準だ。
しまむらは無い。ユニクロは車で1時間以上のところにある。
服に金をかける、という選択肢自体が無い。
インターネットだって未だにADSLとのこと。

メチャクチャ変な人かつ協調性皆無ななだけで悪いやつではないから
誰か合う人がいいね、と思った。
誰か紹介してほしい、は断ったけれど。

お母さん看護師なのに実家貧しいの？
兄弟や扶養家族が多いのかな？
でも貧しいのにネット回線はあるんだね不思議

服だけじゃなく、妻子にどんな経済DVを素でかますかわからないな

ADSLより新プランの方が安いから、
ケチなのではなくて今まで通りから変化することのストレスに
耐えきれないだけのような気がする。

若いうちは中身良く知らないけど顔が好みだけで好意寄せられたりすることもあるかもしれない
そして進学→就職まではよく知らない人と出会える機会が多いという