その神経がわからん!その79
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1731302637/

132: 名無しさん@おーぷん 24/12/02(月) 06:32:17 ID:HT.ob.L1
特に深いこと考えずにデフォで女性のことまんさん呼びして
れてんチャンネルや加藤純一とかの女叩きネタで笑ってたけど

Xで「池袋交通事故の被害者に暴言吐いて書類送検されたのは女子なのに男子認定する女」
(ちょっと遡ったらアンチフェミ男性のなりすましだって分かる)
にフォロワー6桁のアンチフェミ界隈の有力者がブチ切れて
1万いいね以上行ってるの見てドン引きした

133: 名無しさん@おーぷん 24/12/02(月) 06:34:13 ID:HT.ob.L1
あと「ウェディングドレス綺麗に撮って!」ってツイにまで
「お前は撮り鉄と同じ」って絡んでるの見てドン引きした
別に男性に危害及ぶような話題じゃないのに普通の人がする結婚と
アスペの趣味の撮り鉄比べて噛み付くの精神ヤバくない?ってなった

134: 名無しさん@おーぷん 24/12/02(月) 06:36:07 ID:HT.ob.L1
で、もしかして女叩き続けてたらヤバくなる?って不安になってる
自分17歳だけど思想って今からでも直せる?

135: 名無しさん@おーぷん 24/12/02(月) 08:04:35 ID:lC.6i.L1
>>134
ヤバい、直さなきゃ、と思った時点から修正されてきてる
相手の立場になって考える、尊重する気持ちを忘れず
見捨てなかったご両親に感謝の気持ちを持って暮らせ

そんでクラスメイトの女子等にまんさん言ってたなら
それはもう取り返し出来ないことは覚悟しとけ
女子やまともな男子はお前をキモいクズと認識してるけど
そう思わせたのはお前の言動が原因だから逆恨みはするなよ

悪意には悪意が、善意には善意が返って来るのが人間関係
お前が何も考えずに周囲に振りまいた悪意を
相手から「キモい、距離置こう」という忌避で返されるのは
お前がまず悪意の種を蒔いたから

関係修復に頑張れば見直される可能性もあるけど
印象最悪のマイナススタートは評価が上がりにくいことを
覚悟するのが良いよ

頑張れ

136: 名無しさん@おーぷん 24/12/02(月) 08:39:28 ID:lC.6i.L1
>>134
あ、あとここ相談スレじゃないので、今後はちゃんと相応のスレに書き込めな
自分もぼんやりしてたけど、ここ神経判らん人に遭遇した人が書き込む場所だから
134自身の神経判らん!で書いたのかも知れんが、内容的に相談なのでスレ違い

137: 名無しさん@おーぷん 24/12/02(月) 08:39:28 ID:vd.ob.L1
>>134
ヤバいと思えたのは至極まともな感覚
その感覚を大事にした方がいい

そもそも異性叩きは、世の中の人間は千差万別であるという事実を無視して、
自分の気に食わないタイプを異性の絶対的定義と決めつけて
ボロクソ貶して気分良くなってるだけの頭悪い行為
主語をデカくして異性に噛み付く習慣が当たり前になると、
もし今後実生活でまともな異性と出会いがあっても相手に全力で逃げられ、
一生恋愛・結婚とは無縁の悲惨な未来しか無い
まともな同性の友人もどんどん離れて、ヤベェ人間しか周りに残らないぞ

138: 名無しさん@おーぷん 24/12/02(月) 08:40:26 ID:vd.ob.L1
>>134
まだ17なら、意識を変える努力をすれば抜け出せる

まずはXの女叩き(男叩きも)投稿を「このポストに興味がない」を押して
視界から消す所から始めてみようや
他人を批判し断罪するポストは視界に入れない
誰かが自分の目標に向けて頑張ってる前向きなポストや
誰も傷つけないネタツイなど平和なポストを見て楽しむように心掛ければ、
自然と意識も変わってくるよ

157: 名無し 24/12/04(水) 15:55:20 ID:9n.4f.L1
上の>>134読んで思い出した自分語り

今思えば一種の厨二病というかコミュ障とか色々こじらせてたんだと思うけど
とにかく自分は女が嫌いだった
当時はネットはなかったから母親に愚痴ってた
周囲にまともな女友達がいなかったこと、
ぐうぜん痴漢冤罪で苦しむ人の自伝みたいのを読んでしまったこと、
色々あってますます女叩きに拍車がかかった
今思えばあの時の自分はほんとに手の施しようがなかった
日に日におかしくなる自分に母が呆れて言った

158: 名無し 24/12/04(水) 15:56:11 ID:9n.4f.L1
「あんたさぁ、女が嫌いなんじゃなくて“バカな女”が嫌いなんじゃないの?」

その瞬間本当に頭が冷めた
物理的に熱が引いたんじゃないかって思うぐらい
一気にザーッと周囲の荒波が引いてくような感覚だった
その時から
「ああ自分は老若男女関係なくバカが嫌なんだ、そして自分もバカだったんだ」
と思い知ってなんとなく穏やかな日々を過ごせるようになってきた


そんな私も今や三児の母です
あのとき母があの言葉を言ってくれなかったらと思うとゾッとする